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□house

2018

近隣に小さな緑地がある住宅地に計画した住宅である。
あえて大空間とせず壁で小さく間仕切り大小の開口を用いることで空間に連続性を与えることを試みた。矩形のボリューム内部をスキップフロアとし大小5つの階段を設け立体的に8の字を描く様な回遊性のある作りとし水平のみではなく上下の移動により開口部の中の風景に変化を与えている。大小ある外部窓、内部開口には同じディテールの額縁を回し開口として同じ様に見せている。
これらの開口は室内から室内へ室内から室外への景色を取り込む窓となり、壁により区切られたそれぞれの空間を融け合わせる孔となり、空気や風を通す通り道であり、部屋に装飾された額縁と絵となる。
様々な解釈が同時にこの開口一つでとれるのではないかと考えている。
それぞれが仕切られながらも同時に一体ともなっている。

北海道 江別市

用途:

住宅

建築面積:

延床面積:

構造:

新築

工事種別:

Qukan×Takase

 

撮影:

佐々木育弥

 

在来木造2階建

敷地: